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故人との対面でも葬儀マナーは必要です

訃報を受け弔問に伺った時、故人と親しかった人には故人と対面を勧められる場合があります。
このような経験を持つ人は少ないと思われ、「はい」とだけ返事をして対面をしてしまうことが多くみられます。
しかし葬儀マナーとしてはこの時「ありがとうごいます、それではお別れをさせて頂きます」と挨拶してから対面をすることになります。
経験がない人も多く、葬儀マナーとして知っておいて損なことはないと考えます。
しかし逆に遺族の側が故人の顔を見せたくないと言った場合も出て来ます。
そのため弔問者自身は、対面を申し出てはいけません。
対面はいくら近しくしていた人でも遺族の方からの申し出を待つようにして、対面することになった場合、枕元で正座し故人に対し床に両手をついて一礼をします。
この時、遺族の方が白布を外してくれますので、その時は両手をひざに置き、故人との対面になります。
更に一礼して合掌し、冥福を祈ります。
最後は遺族に一礼して、速やかにその場を離れるようにします。
故人との想い出は、その場を離れた所ですることも、望ましいことです。

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